もくじ
はじめに・・・
秘密基地の雰囲気の場所。
そう語ってくださった通り、正に秘密基地。
この場所に来れば、誰の事も気にせず、自分の時間が過ごせる。
そんな気にさせる建物の中、
居心地良く、自分の興味関心に任せて行動出来そうな
様々な年齢にも対応する気持ちが置いてあるものに感じられる。
明るい笑顔と心遣いを感じる所作で迎えてくださったのが代表の小林さん。
この場所解説の経緯も含め細かくインタビューさせていただきました。
今日はよろしくお願いします。早速ですが、
小林さんがこういう活動をしたい、居場所を作りたいと
思ったキッカケからお聞かせください。
16年フリースクール、サポート校で働かせていただいて、
まだ16年前っていうのはフリースクールなんていうのも、あまり世の中に認知されていなくて、
それこそ、発達障がいなんて言葉も今ほど認識されていませんでしたし、
不登校、元は登校拒否とも言われていましたが、問題としては今ほど認知されてなかったんですよね。
僕は親が二人とも公立の教員なんですけども、
教員の免許は取りましたけども、親と同じ公立の学校では働きたくなかったんですね。
理由は
出来るだけ子供達と過ごす時間を密に取りたかったんです。
そう思っていたら、たまたま春日部の方にあるフリースクールを見つけて、
本当にベンチャーな感じでアパートの一室から始めてる様なところで、
小学校3年生から高校3年生までを対象としたフリースクールだったんですけど、
僕はそこの中等部を受け持つ事になったんです。
大体、フリースクールの高等部にそのまま行くか、外部の高校に行くか、
見ていた子供達の進路ってそんな感じだったんですけど、
僕が見ている時は、なんとかなる。
それは凄く実感もあったし、確信を持っていたんですけど、
そこを卒業してから、高校行ってからもそうですし、高校卒業してから・・・
どうなるのか・・・少し追っかけてみたんですよ。そうしたら・・・
にっちもさっちも行ってない!!
そういうケースを目にする事が多かったんですね。
どうしても会社に属している、サラリーマンの立場だとその会社の方針でしか人は見れないんですけど、
それこそ、高校卒業してからもそうですし、就職してからも、30歳になろうと40歳になろうと、
困っている人はいるし、そこに何かしたいな・・・って思ったら・・・
サラリーマンじゃ無理だっ!
って思ったんですよね(笑)
教育現場に居続けて、そこに来てくれる子供達に対して、
それこそ必死に何かを与え続ける事も、勿論、とても素晴らしい事なんですけど、
その枠組みから出た何かをしようって思ったら・・・やっぱり無理だと思ったので、
じゃあ・・・独立しよう!
そう思ったのが最初ですねw
なるほど。それでこの自由な居場所なんですね。
はい。それで独立しようって思った時に最初に思ったのが、
教育機会確保法もそうですし、重層的支援体制整備事業とか孤独孤立対策推進法とか、
色々な縦割りの法律が出来て、事業化されそうなものが出来てきているんですが、
それ全部ひとつにしちゃえばいいのに!
って思ったんですね。
教育機会を与えるのも、相談支援みたいなものも、孤独の解消みたいな事も、
1か所で出来るじゃん!ってそれが出来たら面白いかなって思ったのが始まり・・・で、
ただ、来てもらわなきゃいけない・・・っていうだけだと、
距離を埋める事が難しい時代でもあると思っていたので、
その点、普及率の上がっているLINEというツールを使おうと・・・。
ただ、対面でのやりとりっていうのがやはり僕の強みでもあるというか・・・w
人と関わるっていうところは軽視して欲しくはないと思っていたので、
幸い我々には空間、場所があったのでそこを開放しようと・・・
それが【ワライグマ基地のだ】
なんです。
ちょっと場所がbehindなんですけどw
まるで秘密基地のような・・・っていう意味で名前にもしたんですけど・・・
秘密すぎる感じになっちゃってますねw
(笑)小林さんがフリースクールで数年。その後の子供達も追って、
イマイチなものを多く目にした訳じゃないですか?今、フリースクールは
不登校の子の選択肢になりつつあるんですが・・・、
そのイマイチな結果は何故起こると小林さんは思いますか?
これはまあ、僕個人の見解ですけど・・・
僕は産学連携っていうのが教育のあるべき姿だと思ってるんです。
全教科、小、中学、高校と全てを理解している人間なんてそんなに居ないと思うんですよ。
中学高校ぐらいになると、教員も専門科目になっていく訳じゃないですか。
それを子供はプロからそれぞれを教わって、それぞれある程度のレベルになっていかなきゃ
いけない感じになっているんですけど・・・
僕が見てきた不登校の子達って、何かしらの特技、特化したものがあって、
それが学校教育内で評価されづらいっていうだけなんですよね。
この子、凄く挨拶も大きい声で出来て、とっても明るい!
だけど、勉強は全然出来ない・・・とか、
動画は出来る、絵は出来る、っていうのがあったとしても学校では満遍なく出来ないと
評価として上に上がってこないというかね。
学生時代からそれらのものが仕事に繋がるっていう意識を持ってもらえると
とても素晴らしい結果に繋がっていくんだと思うんですが、
やはりテストの点数だとか、単位だとか、卒業だとか、そういうものが重視され過ぎて、
働くって事と学ぶって事が結びついてない。
じゃあ、フリースクールっていうのはどうなのか?ってところなんですけど、
やはり、そこでも多種多様な人達がいる中での
社会寄りの目線っていうのがまだまだ弱いと思っていて、
この場所で行っている事が仕事に結びつくんだという意識っていうのは
まだまだだと思うんですね。だから・・・、
フリースクールやってて一番思っていたのは、
こんなに甘くて大丈夫かな?っていうところなんですよ。
僕がフリースクールを最初見た時に感じたものもそれでした。
あまり知らなかったから先入観とか期待とかもあったんですけど、
緩さというか・・・甘さは最初物凄く疑問でしたね。
これで良いのかなぁ・・・本当に卒業させて大丈夫かなぁ・・・なんですよね。
とにかく進学を決めさせて、仕事を決めさせて、大丈夫かなぁ・・・って。
だからこそ、小林さんはその後を追ってみたんですもんね。
はい。そうなんです。
だから、
僕は今やってるこの【ワライグマ基地のだ】を
最終的には会社にしたいんですよ。
仕事に人を当てはめる会社ではなくて、人から仕事を作る会社にしたいと思ってるんです。
例えば、LINEをプラットホームに出来たとして、利用してくださってる方に
「動画編集が得意な子がうちの利用者さんにいます。」ってお話をして、
「あなたの生い立ちから今までを動画のアルバムに編集してみませんか?」みたいな。
そういう仕事を子供達に持ってこれたら、そこに収益が生まれるんですよね。
僕の理想の事業の形は実はまだ存在していなくて、
これから出逢う人と共に作っていくような、決めていくようなイメージです。
なるほど!小林さんがおっしゃるフリースクールの甘さって
僕も感じたところなんですが、そこには理由があるじゃないですか?
メンタルケア的な観点と言うか・・・。
小林さんが思う理想のフリースクールってどんなものでしょう?
フリースクールはこれからの時代、もっと沢山あるべきだと思います。コンビニぐらいw
ひとつの大きい事業者がフランチャイズみたいな感じで広げていくというよりは
物凄く小さい規模で沢山ある様な状態が良いと思います。
うちではこれが伸ばせます。また別の所ではこれが伸ばせます。
選択の自由があって、出入りがしやすい状態がそこにあるべきだと思うんです。
うちはここを伸ばせるんだけど、この子にはこういうところがあるから、あっちのフリースクールが良いぞ。
みたいな提案が出来たりした方が良いと思ってて、
今はまだフリースクールって抱え込んじゃってる部分があると思うんですよね。
そうすると、多様性への対応が難しいと思うんですよね。
結局、今の状態だと学校と同じような所属感というか・・・
見つけたフリースクールがあれば、そこから抜けたら他ないぞ!みたいな
空気感ってありますもんね。それが抱え込みになるって事ですね。
それってやっぱり育ちづらいのかなぁって思うんですよね。
僕がいたサポート校では学習のカリキュラムもあって、フリースクールのような自由な場もあって、
という感じだったので、そういう考えになるのかもしれませんが、
やはり専門性をある程度持って、子供達に選択の自由を与えるような
そういう体制は社会全体にあると良いのかなぁって思っちゃいますね。
うんうん。そうですね。小林さんの目にする子供達って
どんな理由で学校に行かなくなった子達が多いですか?
年度によりますけども・・・
昔は、反社会的な子達もそこに含まれていた様な気がするんですけど・・・
タバコ吸っちゃったりとか、教師に対しての反抗心からとか、
今は、非社会的な子供達が増えてきたという気がしていて、
反社会的な子供達は子供達自身のパワーが物凄くあったんですけど、
非社会的な子供達っていうのは、周りに翻弄されてる感じがあるというか・・・
僕は常に子供達っていつの時代も同じだと思っているので、
「うちの子は発達障がいなので・・・よろしくお願いします。」
みたいな感じで親御さんが決めつけて来たりするんですけど・・・
僕はそういうのは結構です。
お子さんの事を聴いてるだけで、
病気や障がいの事を聴いている訳じゃないので・・・。
と話させていただくんですよね。
なんかそういう子達が増えてきたような気がするんです。
周りの大人達の影響を強く受けているというか・・・。
結局、学校に馴染めない、行けない子に対して、大人達が決めつけた何かっていうのが
子供達を更に学校に馴染めなく、行けなくしていくような気がするんですよね。
大人がレッテルを貼っていっちゃうって事ですよね。ありますよね。
親も安心したいが故に子供を異常なのでは!?と疑ったり・・・
子供ってまだまだ選択の力、自ら決定していく力って未熟な部分あるじゃないですか?
だから、大人が思う正解っていうところを選ぶとも限らないし・・・、
うちの学校とかだと時間割を自分で決めてもらったりするんですけど、
やっぱり遊びの時間しか選択しなかったりとかする訳ですよ。
本当は鍛えて欲しい部分がそこにあったりするんですけど、
そうそう思い通りに行かないというか・・・ね。
多少のストレスや負荷って成長の為に必要じゃないですか?
筋トレみたいなもんですけどw
だからって加減の難しさはあると思うんですよね。
そこは大人達が見てあげて、強制するような強要するようなやり方では無くて、
その子が成長するに丁度良い負荷を大人が一緒に見てあげるというかね。
今って、苦手なものを出来ないと判断する風潮がある気がするんです。
苦手なものに向き合う、立ち向かう機会っていうのを
大人が奪ってるようなね・・・
それではいけないのかなぁって思うんです。
その風潮は確かにある様な気がしますね。苦手を出来ないと判断する。
そこに〇〇障がいなんて、名目付けちゃえば失礼ですけど、
免罪符になっちゃうような・・・そういう感じ・・・。
そうなんですよね。何か・・・免罪符のような感じでそれを語るようになっちゃうと、
放棄しているような形にもなりますし・・・親が諦めてしまったらおしまいなので・・・。
僕は子供が4人いますけど・・・、
正直、保育園、保育施設にはとても助かったという覚えはありますが、
学校には・・・あまり期待していないですよね。
あ~、物凄く小林さん自身に触れたくなってしまうんですけど、
インタビュー前に小林さんご自身が理科の先生だったお話を伺ったんですが、
そもそも小林さんご自身は何故、先生になろうと思ったんですか?
うーん・・・難しいですけど、僕、三兄弟なんですけど、兄、姉がいて・・・
僕以外の二人とも教師にはならないって言っていたんですよね。
僕自身も親の敷いたレールに乗っていくのは非常に嫌で、
教員免許を大学で得た事は親には言ってなかったんです。
一番のキッカケは友達が亡くなった事ですね。
大学に通ってる時だったんですけど、僕が高校時代に一番一緒に時間を過ごした友人なんですけど
大学は別々に進んで、ふと急に「ふたりで吞もうぜ!」って話になって・・・、
なんか、仲良い者同士って感じるじゃないですか?なんか元気ないなぁ・・・って。
お酒の席でもあったので、気になりはしたけど、それこそ、その瞬間、楽しく、
お互い色んな事もあるけど、またこういう感じで気分晴らしながらいこうぜ~!って感じで
その日、楽しく終えたつもりだったんですけど・・・
その一週間後に亡くなっちゃったんです。自殺で・・・。
凄く後悔したんですね。とても元気がなかったのも一目でわかったので、
その時、違う関わり方をしていたら、違う選択をしてもらえたのかなぁ・・・って。
関わっている誰かが、今日を笑顔で帰ってくれたら良いや!っていう考えって
今も勿論あるんですけど、
関わり方ひとつで、離れた時にその人が考える事も、取る選択も変わるって凄くわかったので、
しっかりと人と関わっていく、そんな生き方をしたいと思って・・・
それで冒頭にもお話ししましたが、
フリースクールの方がそういう意味では目的と合ってるし、
教員免許も持っていたので自然と、
子供達に対してそういう関わり方をしていこう!
と決めて動いたっていう感じですかね。
お話しづらい事もありがとうございます。そうなんですね。
そういう想いから、子供さんファーストなこの場が出来たんですね。
いきなり軽くなっちゃうんですが、お子さんを連れていらっしゃる親御さんは
この場所の説明なりを聴いて、いかがですか?反応は。
意外かもしれませんが、ここを開いて、まだフリースクールや居場所の見学、
ここが初めてです!っていう親御さん、お子さんってまだ一組もいらっしゃってないんですよね。
どこどこの施設に通ってます・・・けど・・・。
という方しかいらっしゃってないので、
期待はその親御さんやお子さんの中にハッキリあるんだと思います。
僕等は用意してあるものの中で、対応はしっかりさせていただきますけど、
それが期待通りになるかどうか・・・はわかりませんよね。
でも、
一度連絡先を交換させていただいた親御さんは
皆さん継続して連絡してくださってますね。
それは素晴らしいですね。期待に応えられてるって事ですね。
そういう場所に通えて、お子さんの様子の変化はどうでしょうか?
ここの外観のヤバさもありますから(笑)
車から降りて来ない子もいますよねw
何ここ?取って食われるぞ!じゃないけどw
そりゃそうだ!!!って思いますけどねw
でも徐々にこの場所に入って来てくれて、自分がやりたい事を見つけてくれて、
大体、数時間この場所にいてくれたら、表情が変わってきますかね。
そうなんですね。ちょっと前にお話しくださってたフリースクールの緩さ、
それをこの空間ではどういう風に解消しようと考えていますか?
学校に戻す・・・とか、やっぱり出席日数、テストで点を取れるかどうなのか・・・、
その辺を気にされる方が多いんですけど、
要ります?それ(笑)
僕もフリースクール長いですから、どこどこの学校が出席日数として加算してくれるようになった!
とかそういう交渉したりしていましたけど・・・それよりも
これからの人生、今の状況をどうしたいのか?
それの方が大事じゃないですか?
この子はこれが凄い!こういう事に向いてる!
だからどうしようか?
そういう話しかしていませんね。
なるほど!与えられた向き合うべきものではなくて、
その子供自身が向き合うべきものと向き合ってもらってる。
そんな感じなんですかね!!
そうなんです。
その時に向き合うべき事ってやっぱりあるじゃないですか?
それが出席日数なのか、テストの点なのか、
はたまた、自分の生き方なのか、向き不向きなのか、
それは大人達がやるべきものだ!って指定するものじゃないって思うんですよね。
だから、ここではよくわからないけど、学校みたいな場所に行ってて、
よくわからないけど、自分らしく居ようとする事が許されてて、
なんか楽しかったから、また行こう・・・って、
そんな中で考えるべきことが自分なりに出来たら、
その時考えれば良いんだと思うんですよね。
だって、来てくれた子によるじゃないですか?
能力も、それにならって生き方だって。
素晴らしいですね。究極の自発性を促す場なんですね。
ズバリ、小林さん的にこの場所で受け取って欲しいものってなんでしょう?
ここ以外の場所を見つけて欲しい(笑)
それは友達でも良いし、結婚して家庭だって良いんですよ。
勿論、この場所の事が楽しい思い出として残ってくれたらそれは嬉しいですけど、
やっぱり人生の充実ってこんな閉鎖された空間だけで得られるものではないと思うんですよ。
だから、
最終的には自分の居場所は自分で作れるようになる事。
それが大切だと思っています。
うわぁ・・・深いですね・・・素敵です。
では、最後にこのサイトを見ている当事者やその関係者の方々に
小林さんからお伝えしたい事、お聞きしても良いでしょうか?
こういうサイトがある!っていう事を知って欲しいですね。
立ち上げた人が何故、ここを立ち上げたのか考えてみて欲しいんですよ。
色々悩んでいたり、困っていたりすると、孤独感を抱えていたりすると思うんですけど、
こういうサイトと出逢ったり、そこにこうして載せてる事業者の存在を知ると、
まず、自分自身がひとりじゃないって事を感じられると思うんですよね。
その方自身が独りぼっちにならないように、これだけの人達が色んな想いを持って
窓口や居場所、制度のあるなしに関わらず、色々行っているんですよね。
まずはそういう事を一生懸命考えている人がいるって事を知って欲しいですね。
そこから先はご縁ですからね。
きっとあなたが行ける場所はある!話せる人はいる!
このサイト自体がそれを表しているかな?って思います。
終わりに・・・
教育の現場から、フリースクール。
そして、【ワライグマ基地のだ】という居場所の運営へ。
こういう自由を許された場所で、認めてくれる大人と共に過ごす事の意味
自発性を許された子供達の可能性を信じる小林さんの目は
それこそ子供達のそれと同じようにキラキラしていました。
大人達が縛られず、自由な発想で行動し、
それを見せる事の大切さも体現されているのかもな・・・。
他者を縛らない大人は自身の事も縛らないんだろう・・・
そう感じて、自身の姿勢も
改めてどうなのか問う山田なのでした。
☆小林さんのいらっしゃるところ☆
施設名 | ワライグマ基地のだ みんなの居場所 |
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住 所 | 〒278-0017 千葉県野田市大殿井185-1-201 |
営業時間・定休日 | 原則、毎週月曜日(祝日除く)に開所。 ①11:30〜14:00、②15:00〜17:00 のいずれか お電話かLINEで事前にご予約ください。 |
対応地域 | 我孫子市柏市流山市野田市松戸市 |
対 象 | 児童未成年成人高齢不登校 |
対応内容 | 相談復学学習支援居場所 |
公式サイト | https://laugh-bear.com/nodakichi |
お問い合わせ | 原則、毎週月曜日(祝日除く)に開所。 ①11:30〜14:00、②15:00〜17:00 のいずれか お電話かLINEで事前にご予約ください。 ※開所予定日、その他情報は、公式LINEでご覧になれます。 お電話で問い合わせていただいても大丈夫です。 |
インタビュアー:山田賢明
編集:山田香綸