あなたにこもっと!
こもっと編集長の山田です。
今回のテーマは引きこもりの種類に関してのお話。
単純に引きこもりと言っても・・・
様々な種類があるのをご存じでしょうか?
それによって相談する窓口も、
その後の対応も変えるべきと言われています。
家の外に出たくない。
出る理由ないし・・・。
そう言いながらスタートするようなものであれば、
理由が出来ればシンプルに外に出られるかもしれませんが、
そこに様々な疾患症状や機能的問題が関わっている場合もあります。
相談窓口を利用し、自身のケースが何処へ行くべきか
見定めるのはとても大事です。
①精神疾患などを疑うべき場合
医療機関の受診と共に、カウンセリングなどで
心の整理、また症状にあったトライの仕方を学ぶと良いと言われます。
②発達障がいなどを疑うべき場合
発達障がいの特性を理解し、それに見合った福祉サービスなどを利用し、
外の世界との接点を持つことが引きこもらないキッカケになる事も。
気付かないまま、引きこもりの自身と向き合うと
精神疾患や神経症を発症してしまう事もあります。
③パーソナリティー障がいなどを疑う場合
カウンセリングなど、実社会での経験が大切になってくるが・・・
薬物治療によるサポートも付ける事も場合によっては有効です。
さて、あなたやご家族はどうだったでしょう?
もしや!?と思い当たるものがあれば、
お気軽にお問合せください。
様々な事業者や相談窓口とあなたが適切に出逢えるよう、
こもっと!頑張らせていただきます。