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Pick up インタビュー ちば子ども若者ネットワーク 発起人 安井飛鳥

2023.11.29

ちば子ども若者ネットワーク 発起人 安井飛鳥

はじめに・・・

弁護士と言う仕事から児童に関する福祉、
そしてご自身の活動の枠を更に更に広げ、
今では、様々な問題を抱え引きこもってしまっていたりする
子供や若者達の居場所の提供を行うだけに留まらず、

事業者や関係者向けのイベントや、
当事者向けのイベントを通して啓発活動も行っている
芯のある活動をされてる安井さんに
その想いを語っていただくべく
インタビューさせていただきました。

編集長
編集長

色んな活動をされている安井さんですが、ちば子ども若者ネットワークの
活動自体はどんなキッカケで始めたのでしょうか?

この動きが始まったのはコロナ禍の2020年の秋口ぐらいからです。

元々、この子ども、若者、関係の人達って横の繋がりが希薄というか、
お互いの事知ってるようで、知らないよね・・・、
この話、あそこでもしたんだけど、またこの話か・・・と感じる機会が結構多くて、
そこにモヤモヤ感っていうのがずっとあったんですけど・・・

コロナ禍でそれがより顕著になって・・・

生活に困窮している子ども達の相談が増える中で、
各現場での対応はそれぞれがバラバラにやっているような印象で、
どこも同じような相談で悩んでるような気がしました。

僕自身も個人での支援活動の限界も感じていたので、
横の繋がり、関係づくりっていうのをもっとしっかりやっていかないと、
若者の支援以前に、僕ら支援者の身が持たないよな・・・っていう焦燥感みたいなものと・・・

あとは

出逢う子どもや若者のニーズが本当に知られていないんだなということを痛感しました。

ちょうど時期的には子どもや若者のアドボカシーというものが流行り出してきた時期ではあるんですけど
そこで取り上げられる声もどこか一面的だったりとかして・・・
虐待や不登校引きこもりと言ってもそこには色んなグラデーションがあって、
そこには多様なニーズがあるのに、それがあまりに知られていない事に驚いたりしたんですよね。

あ、まだこんな事も知られてなかったんだ・・・みたいな。

コロナ禍でオンラインでの繋がりが広がっていく中で、
ネット上での情報交換等々が増えたのですが、

こんな基本的な話でもここまで珍しがられるんだ・・・っていう(汗)

むしろそのことに驚いたんですよね。

本当に僕らが普段接してる子ども・若者達の実情って全然知られてないんだなと・・・。
もう少しぐらい知られているんだろうなって思ってたんですけど、

だから世の中の子ども・若者達のサポートの仕組みとかも
かみ合わないものばかりが増えていくのは、こういう事が原因なんだろうなって。

まとめると横の繋がりを増やす事と、みんなにもっとしっかりと子ども、若者の声を聴き、
彼ら彼女らの実情を知ってもらいたいという2つがキッカケですかね。

で、この話に共感してくれる子ども若者支援関係の仲間達で、
よし!やってみよう!ってなって任意団体として始まりました。

そして活動を続けていく中で、支援者だけでなくて子ども・若者と一緒に進めて行ったほうが良いということを
実感するようになり、活動は基本的に

子ども・若者と支援者みんなでやるという活動理念が固まっていきました。

現在は、

子ども、若者と支援者みんなの癒やしの場として
定期的に居場所や勉強会なんかを開いています。

そうして支援するされるの関係を越えたフラットな関わりの中で
支援のズレみたいなものを考える文化を広げていきたいなと。

編集長
編集長

現場と行政のズレってありますもんね。今、話の中でもっと前段階から
安井さんは子供、若者関係に関心があったようなんですが・・・?

ルーツを辿っていくと、僕自身がもともと子ども時代、

今でいうヤングケアラー状態の家庭で過ごした経験があります。

このときに色々しんどい、なかなか理解されない、言いたい事が言えない複雑な家庭事情、しんどい子ども時代。
それが原体験となってこどもや家族支援に関心を持つようになりました。
大学時代に子ども関係のボランティアサークルに入っていたのがきっかけで、
学童保育の仕事を紹介され、そこで地域の子ども若者達の居場所活動とか、
まちづくり活動に関心を持つようになりました。

学童保育で様々な家庭の支援に携わるようになる中で虐待や貧困といった問題の
根深さについても考えるようになり、そうした問題に

より専門的に取り組んでていきたいと考え弁護士になりました。

弁護士になってからは、児童虐待や少年非行等の問題に関わるようになり、
そうした問題を抱える子どもや家庭と関わるようになりました。

困難な状況にある子ども・若者を一時的に保護して支援する
子どもシェルター等の居場所づくり活動にも携わってきました。

ただ、そうして色々な子ども・若者の困難と向き合う中で取組の限界を感じたというか、
彼ら彼女らの抱えている困難は法律とか裁判で簡単に解決出来るものじゃない

というのを痛感したというか、

法律が困難な状況にある子どもや若者のことを全く想定した作りになっていないので、こうした法制度を前提にした支援ばかり考えていても仕方ないのではと感じるようになりました。

そうして弁護士の立場でできることには限界があると考える一方で、
福祉、ソーシャルワークに可能性を感じて、社福や精神保健福祉士の資格を取るようになり、
仕事や活動の軸足もソーシャルワーカーにシフトするようになりました。

ただ、福祉の資格だけ持って法律事務所にいるのもつまらない、
福祉の最前線の現場に飛び込もうと考え児相の現場で仕事するようになりました。
児相で仕事をする中で、民間の立場では到底支援が難しいような
子どもや家庭に対して支援に尽力する方々と数多く感じ、改めて公の支援の重要性を感じました。

その一方で児相といえども全ての子ども・若者や家庭の支援ができるわけではないということも感じました。

なかなか公の支援が行き届かず、困難な状況が解消されないままアウトローな方向に進んでしまい
傷ついていく子ども若者達とも出会い、無力さを感じました。

児相等の公の支援にはまりにくい若者世代が本当にしんどいところにいるんだなぁと感じ、
その年代の子ども若者に向けて地域でできる支援はないかを模索するようになっていきました。

編集長
編集長

法律関連のところから若者達の痛みに
寄り添って行ったのが見えたんですが、
例えば、法を犯してしまう若者達ってどういう流れで
犯罪を犯すところまでいってしまう事が多いのでしょうか。

十人十様なので一様には言えませんが、
色んな境遇が重なり、親とか先生とかそういう大人に言っても、しょうがないって思いから、

自分を理解してくれる存在を求めてアウトローな付き合いに至る子どももいますし、

生きていく為に仕方なくて、そうした道に進むしかない!っていうところまで追い込まれて、

違法なことにも手を染めていってしまう子どももいたりと様々です。

内面としてはまだまだ幼い部分に付け込まれて、特殊詐欺の片棒を担がされたりして
気が付いたらそうした付き合いから抜け出せなくなってしまう、

なんて子もいたりして考えさせられます・・・

本当に色々なんです。

世間の声としてはやってしまったものはやってしまったものとして反省すべき、本人の自己責任といわれます。
本人に全く責任がないとは思わないし、それもわかるのですが、

でも、

僕としては

そうなるもっとその手前で、そうならないようにすることを
考える大人がいたって良いんじゃないか?

と考えたんですよね。

編集長
編集長

犯罪に走る手前で何かって話、ホント僕もそう思います。
何かその手前で伝えるべきと思ってる事で
安井さんが大切にしてる事ってなんでしょうか?

難しいところですね・・・w

そっちにいかないようにするっていう意識はとても大切なんですが・・・
実際、その抑止力になれてるのか?と言われると、出来る事も、社会的な取り組みも
まだまだ足りていない、というか・・・実際何をしたらそれを防いでいけるのか・・・も
明確に言えないような事なんで・・・彼ら彼女らの生きづらさに大人として何ができるのか。

歯止めになるような事って出来ていないのが現実ですよね。

勿論、そこに向けての努力していくっていうのは必要という前提ですけど、
色々、起こってしまうものは起こってしまっているし、少年院に入って、出て、
それでもまた再犯してしまってて・・・、
そういう若者達と現在進行形で出会い、関わりながら、僕が思うのは

それでもぼちぼち生きていけるってその子達に思ってもらえる事が大切なのかなーと。

犯罪を犯さないようにというメッセージだけを強調しちゃうと、

それをやっちゃったら、残念だけど・・・

みたいな話になっちゃう気がするんです。

だから、

人生的にはそういう道を進んでしまったけど、それでもなんとかなる、やり直せる。
というようなメッセージもまた大切なのかな。

それをしっかりと発信しつつ、さっき言った抑止力になる部分、歯止めになる部分も考えて、
現在進行形で出逢う子どもや若者達に出来る事をやっていくという・・・
ただ、そうしてわかりやすい支援にしっかり繋がるっていうのは
10人中1人いれば良いかなぁ・・・っていう感じですよね・・・現実。

編集長
編集長

子ども、若者の支援について安井さん的に、
全然足りてないなって思う部分ってどんなところでしょうか?

言っていったらキリがないんですけど・・・
その最低保証が足りてるのか?と言われればそもそも全然足りてなくて、
予め用意されてる限られた支援メニューしかなくて、そのメニューも正直、
イマドキ、子ども・若者達からすればあまり魅力的ではない支援でしかなくて、

「さあ!どれか選べ!」「選べないんだったら支援できない!」

端的に言っちゃえばそういうようなものしかなくて、
制度的な支援の中で窮屈な思いしてやっていくか・・・
それを嫌って何とかコネとかでやっていくか・・・
サポート自体拒んで引きこもるか・・・

みたいな極端な選択をするしかないところがあるので・・・

子ども、若者がまず18歳まで育つ上での当たり前の保障が、学びに対しても、
生活に対しても、社会参加に対しても、全てにおいて、足りてない気がしてます。

よりしんどい状況にある人程、そこには辿り着けなくて、
優秀な子ども若者の大学進学とかをサポートする奨学金の制度なんかはとても充実してきていて、
私が関わっている児童養護施設等を経験した若者向けの支援制度なんかも色々あるんですけど、

一方で高校中退やそもそも高校進学も諦めざるを得ない若者、
大学進学なんてそもそも望めないような若者達への支援っていうのは非常に手薄です・・・

自立に向けて住み込み就労に繋げます?とかしかないんですよね。極端ですけど。

子ども・若者の間でも支援格差っていうのが凄く広がっているような感じもしてます。
大学進学の支援はもっともっと広がって欲しいと思いますし、

学びたい人は誰でも当たり前に大学進学できるような世の中になって欲しいと思ってます。

一方で進学が難しい状況にある人に対しては、

福祉のサービス漬けでの生活を強いられていくしかないような・・・

他に無いから、福祉就労使って、その枠の中で生きていきましょう!みたいな
生き方を決められてしまっているような・・・
そういうのがモヤッとするな・・・って思ってます。

編集長
編集長

僕も激しく共感できる部分なんですが、安井さんの中で
ここの解決策ってどんなものが見えていますかね?

とはいえ公の保障だけでできることには限界があるので、国がよく言う言葉を借りればひとつは、

地域の力で!

じゃないですか・・・。

でもそもそも法的な部分をもっと見直して、

公の責任で何とかしなきゃいけない部分を充実させていかないと。

地域という言葉で誤魔化されて、本来公金で賄われるべきものが、
民間の持ち出しに頼ってるのもどうかと思うし、

かといって、なんでもかんでも税金でフォローして生活を成り立たせていくっていうのも
違うと思いますし難しいところです・・・

僕も法律家として、法的な見地から支援を考えると、
どうしても手堅くいかなければいけない部分が出てくるのですが、

法律だけではフォローしきれない部分は
やはり地域などの協力は必要なところなんだとは思います。

法的に福祉サービスを充実させて、日中はここでこれをして、夕方からはここでこうして、
夜はこう過ごしてもらって、また朝は・・・みたいな枠の中に押し込めて
生活の安定を図っていく事が、果たしてその人の人間らしい生活なのか?と言われれば、
ちょっとよくわからなくなるような・・・

だから、公の支援の拡充だけで解決をしていくものでもないんですよね・・・。

両方バランスよく整えて行かなきゃいけないものなんだろうなとは思います。

若者達の支援をさせていただいてる中で、僕が思うのは
そうした支援の在り方やバランスについて若者抜きで決めるのではなく
若者と一緒に少しずつ決めていくような、そういう転換が必要なのかな・・・。

編集長
編集長

障がい者達が人権を訴えた時のような、
そういう当事者達の声を吸い上げる事が必要って事ですね。

あとは子どもの頃は、あなたらしくていいのよ。みたいな、子どもの自由を言う割に、

ゴール地点では結局、社会への適応を求められるような気がしてて、
そこのゴールまでのデザインがおかしいんじゃないの?って思うんですよね。

どちらかと言えば、未来を担う20代の若者達に、社会が合わせていくような

そういう形にならないと、どんなに子どもの自由やその子らしさを描かせても
最終的には子ども達のありのままを否定して何かを強いるような形になるんだろう・・・って。
そしてそのギャップに子ども・若者達は苦しむ。

それは感じますね。

編集長
編集長

僕も子供を育てている親として、この辺の社会の流れには
モヤモヤしたものを感じますね・・・。

結局、社会のメッセージとして、学校行って、勉強して、良い大学入って、
良い会社に就職して社会の役に立ちなさい!みたいな一貫したものがあるじゃないですか。

そういう風にゴール設定がされちゃってると、
子どもってどんなに頑張っても結局それを目指すのがベストって認識になって
そこに至れない、そのルートから遠ざかってしまった子ども若者は
どうせ自分には…と自虐的にもなりかねない・・・

今の20代、子どもに近い世代の子達が全然大丈夫だよ!って言える世の中にならないと
結局、小さな子ども達だって焦りとか不安を覚えない訳ではないので・・・

そこに関わってる親達もその子供の焦りや不安に応える為にって、確かなものが無ければ、
先程のゴールの話をせざるを得ない・・・悪循環が出来上がるような気がしてて、

なので

身近なゴール設定を整える事からこの問題って向き合うべきなんじゃないかって
思っていたりするんですよね。

編集長
編集長

わかります!少子化問題さえもこの辺が原因な気がしてたりするんですが、
この大きな問題の中で翻弄されてる当事者、どこ行って良いかわからない!
そういう現在悩まれてる若者達にどんな言葉をかけたいですか?

いつもこういう風にメッセージを。と言われると、悩んでしまうんですけど・・・(笑)

いつもその人、ひとりひとりに合わせた対応、言葉掛けをさせてもらっているので、
集団に向けてと言われると、何を言っていいのかって悩むんですけど・・・。

僕は自分自身の生い立ちも含めて、色々な事がありながらこうして立っているっていうのもありますし、

それでも大丈夫!

っていう・・・根拠はないですけど・・・

大丈夫!

と言い続けるしかないのかなぁ・・・って思います。

「将来きっと良い事あるよ。」とか「将来きっと変われる!」というような
変にポジティブなそういうメッセージ性のある言葉は嫌だなって思ってて、
それは基本言わないようにしていて・・・

一定のしんどさは別に無くならないと思っているので・・・。

それでも、凄く楽しいかどうかはわかりませんけど・・・

でも、そこそこ楽しい・・・ご機嫌な生き方っていうんですかねw
そういう風には生きてはいけるから。大丈夫!

とは言い続けたいですかね。

編集長
編集長

安井さん自身が生まれ育った環境も含め、ご苦労があったからこその
素敵な言葉ですね。ちょっと気になったんですけど、
安井さん自身のその行動力の原動力になるものって何なんでしょう?

色々ありますよね。元々の僕の特性的なものもありますし・・・

現在進行形で自分の人生の答えじゃないですけど・・・

自分自身のご機嫌な生き方を追い求めてる節はありますよね。

むしろ、それにしか興味がないとも言えますし・・・、

後は、

出逢う、子ども、若者達と接する中で、何が出来るか・・・っていうところで
常に出来る時に出来る事を精一杯するっていう姿勢が結果的に

その時必要な事を必要だからやって行ったら今のようになったという感じなので・・・

色々手を出してみたけれど割とやっていたけど、
必要じゃないと感じて手を引いたものも沢山あります。
人によってはそれを無責任だって言う人もいて、
僕自身もその自覚が無いわけじゃないんですけど、汗

やってみて、違えば違うんだろうし、他の誰かが同じような事やってくれれば、
それはその人に任せてしまえば良いし、自分が活動の中心にいたいという考えは全くなくて、

僕はとにかく、今、目の前にいる人の為に、
出来る方法を考え手を尽くす事しか考えていないんです。

僕が考えるよりも素敵な形で、それをやってくれる人がいたら、
それは委ねていきたいし、僕が意地になる事ではないと思いますからね。

だから、今やってる居場所活動とかも3年後どういう風になってるかはわかりませんし、

必要だからやってる。必要だから継続する方法を考えている。

そういう感じでやってきてますよね何事も。

編集長
編集長

最後に、子供、若者の関係者、親御さん達に
掛けられる言葉があるとすればなんでしょうか?

そこも本当に難しいですよね。

究極言ったら、親御さんは本人ではないので、本人がどうするか?が
本当に重要な部分になってくると思うので、

親御さんが心配してもどうしようもないですよ。

ってところなんだと思うんですけど・・・でもそんな事言ってしまったら、
元も子もないので滅多に言わないですけど・・・(笑)

でも時にはハッキリそう言ってあげる事が救いになる事もあるんですよね。

難しいですね・・・

私が解決しますよ!なんて言葉も言えないし、言いたくもないし・・・

ホント、難しいですよね。

本人不在で考えても仕方ないですよ。

って事もありますし、その一方で

影響し合って反発し合って、良くない例も沢山ありますし、

一旦切り離して考えてみる事も大切な時がありますし、

でも、親とか養育者だからこその不安とかに対しての支援も
まだまだ足りてないっていう事も当然ながら問題点としてはありますし・・・

親御さんに掛ける言葉っていうのは難しいですね。

本人主体で考えていくと、親御さんにはちょっと冷たい言葉を掛けなきゃいけない時もあるんですけど、

あえて言うとすれば、

1人で抱えないで、

一緒に考えていきましょうか。

一緒に苦しみましょう。

ですかね・・・。

終わりに・・・

自身の生い立ちから、流れる様に法律家、
そして自身の想いから子供や若者達の問題に向き合い、
世の中に必要だからこそ動く!そんな信念を感じました。

言葉ひとつひとつに軽率なものがなく、
色んな人と関わってきたからこその
色んな人の顔が背景に見えるようなインタビューでした。

日々様々な人のインタビューや取材をさせていただきながら、
この問題の根深さ、難しさを感じる中で、
安井さんも同じ苦悩苦心をされながら、
その中でも希望を描いて活動されているのを感じ、
インタビュアーでありながら勇気をもらう山田なのでした。

☆安井さんのいらっしゃるところ☆

施設名ちば子ども若者ネットワーク
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対 象児童未成年成人障がい者不登校
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インタビュアー:山田賢明
     編集:山田香綸