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Pick up インタビュー NPO法人ネモちば不登校・ひきこもりネットワーク(ネモネット) 副理事長 兼 フリースクール部門代表 松島裕之

2023.03.28

NPO法人ネモちば不登校・ひきこもりネットワーク(ネモネット) 副理事長 兼 フリースクール部門代表 松島裕之

はじめに・・・

笑い声が多く聞こえ、のびのびと過ごされてる子ども達。

その子ども達と一緒に遊びながら、
共通言語を使いこなす松島さん。

歳の差を一切感じさせない、包み込むような暖かな姿勢は
言葉の柔らかさからも感じられます。

アットホームな空間を明るく、楽しく、
笑顔で運営されている松島さんにお話を伺いました。

編集長
編集長

こういったフリースクールという活動を始めた
キッカケは何だったんでしょう?

私自身が小学校4年生から不登校で・・・その後も中学、高校と全く学校に行かずに育ってきまして、
なので、

10代後半ぐらいから何らかの形で不登校に関わる仕事はしたいなと思っていました。

最初の頃はフリースクールの現場に関わっていくと言うよりは、もっと社会運動的な
不登校の子どもの権利を認めさせていくとか、あるいは、
世の中に沢山あるフリースクールがもっと運営しやすくしていくとか、
子どもたちがお金の不安を感じずに通えるようにとか、
そこで働いていく人達も、いつまでこの仕事を続けられるのか?
収入の問題もあり、結婚をしたり、子どもができたりした後も
この仕事を続けられるのかという不安を持つ仲間も多かったんです。

そんなことを不安に思わずに続けられる状況を作りたいな・・・
という思いで仕事をしてきたんですけども、

それで、教育機会確保法の成立にも関わらせていただいて、
そちらが一段落したときに声をかけてもらいました。

元々ネモネットの法人立ち上げにも関わっていたという縁もあり。
コロナ禍もあって不登校も増えている、
習志野にあるひとつのスペースでは足りなくなるタイミングがもうすぐ来る、
新しいスペースが必要だという事で、呼び戻された感じです。

編集長
編集長

凄い・・・何か呼ばれるように不登校の経験が生きる世界、
フリースクールで働く流れが来たって感じですね。

そんな風に言っていただけたらカッコいいですが、
その前の仕事でだいぶ無理をしていたところもあり、
これから先の働き方、生き方を考えていたタイミングでもあったので、ありがたいことです(笑)

編集長
編集長

先程、ご自身も不登校ってお話がありましたが、
キッカケはなんだったんでしょうか?

なんとも言えないんですけども、実は2学年上の兄が不登校になっていまして、
兄のクラスの状況等も知っていたので、
最初のうちは兄が行きたくない気持ちはよくわかるなと思いながら、
自分自身は楽しく学校に行っていたんです。 ところが、それで半年、1年と経っていくと、
段々兄の事が嫌いになっていくんですね。
兄のちょっとした言動にイライラするようになって来て、よく兄弟喧嘩をするようになって、
年は当然、相手が上なので喧嘩には負けて、

喧嘩に負けると、少し冷静になって、なんであんなに喧嘩したんだろう・・・
なんであんなくだらない事でイライラしていたんだろうって考えたら、

自分も今、実は学校に行きたくないんだって事に気付いてしまったんですよね。

それでもしばらくの間は学校は行かなきゃいけないもんだ!って思って通っていたんですけども
そうするとどんどん苦しくなって、最終的には朝起きてもお腹が痛くて起き上がれなくなって、
今日は学校休む、今日は学校休むって言うのを繰り返してる間に・・・
もう全然行けなくなって・・・不登校になったって感じですかね。

編集長
編集長

具体的に学校の何が嫌だったんでしょうね?

何なんでしょうね・・・担任の先生が尊敬出来ない、信頼できないというのもありましたし・・・

当時は私、それがいじめだとは気付けていなかったんですけれども、
仲間外れにされるとか、気付いたら上履きとか靴が無いとか、
そういう事は割とちょくちょくありました。

あっちで放課後一緒に遊ぶって話が聞こえたから、「仲間に入れてよ。」っていうと、
「今日みんな塾だから遊びにいけないんだよ。」って言って解散しちゃう、
あれ??さっきなんか遊ぶ様な話してたけど、聞き違いかなぁ?っていうのが何度もあったり、
そういう様な感じで、今思えばいじめ、無視なんですけど、
私の中ではいじめられてるって感覚がなかったんですよね。

朝、登校して下駄箱に入れておいたはずの靴が無くなった時も
「え!なんで!?自分でしまったはずなのに・・・靴無くすなんてこりゃ親に大目玉だぞ!」
って思って困ってたら、先生も優しいし、親も優しいし、何で優しいんだろう・・・
普通だったら大目玉じゃない?って、

誰かに靴を隠されたとか、そういう事には気付けないタイプの子どもだったので、
かえって傷は浅かったかもしれません(笑)

でも、多分、自分としてはつらいとかは感じてなかったんですが、
なんか変だな・・・って思ってるうちに
段々疲れが溜まっていったのかな?って感じですね。

編集長
編集長

そっから中、高って不登校で・・・
立ち直るキッカケっていうのはなんだったんでしょうか?

家の外に出るようになったきっかけは、
14歳の時にボードゲームのサークルに入ったことですね。

当時はマイナーな趣味だったので、サークルにでも入らないとできないんです。

月に1回公民館に集まってボードゲームをやるサークルで、
私は14歳で一番年齢が近い人でも23歳という感じだったんですが、
ずっと家にいて退屈だし、怖さや緊張もあったけど、
ゲームをしたいという気持ちの方が強くてサークルに参加し始めたんです。

あと、母が不登校の親の会に行くようになって、その繋がりで
農家の広い家で、お子さんも不登校という家があって、そこで月二回、不登校の仲間と集まってました。
不登校の子供が当時、10人弱かな?集まって遊ぶ、
スタッフのような人はいないので、子どもたちが集まるサークルのような感じですね。
そこのに行き始めたのと、ボードゲームのがほぼほぼ同時ぐらいですかね。

そういった事がきっかけで、週1ぐらいは家の外に出るようになったんです。

で・・・少々長くなってもいいですか?

編集長
編集長

勿論いいですよ。お願いします。

だけど、中学校を卒業した時、高校進学はしなかったので、何か焦ってしまって・・・
高校生じゃないならバイトしなきゃ!って、
でも当時は前向きな気持ちではなく、焦りの気持ちしかなかったので、
面接の予約の電話でも声が震えちゃうし・・・
面接で「15歳って事は高校生?」なんて聞かれると苦しくて・・・
何処に電話してもこう言う状態じゃ雇ってもらえないし、なにより自分が苦しい、
これじゃあ無理だなって思って、両親に

「せめてバイトくらいはとは思ってるけど、なかなか雇ってくれるところが見つからなくて、
  18歳になったら求人も増えるだろうから、それまでは無職でも勘弁してくれないか?」

そんな相談をしたんです。 そうしたら父が

「そんなこと全然気にしなくて良いんだよ。
 学校行ってるとか、働いてるとかいう以前に

お前はうちの子だから、うちにいて良いんだよ。」

っていうことを言ってくれて、凄く救われた気がして・・・
そこからの1年2年は今まで食べてたご飯が物凄く美味しいし、
今までやっていたゲームが超楽しいってなりましたね。

その間も家にいながら、月2回、先ほどお話しした不登校の子の集まりに行っていたんですが、
そこにある時、来ているメンバーのお姉さんが、弟どんな場所に行ってるんだ?と様子を見に来ていて、
その方が20代前半の方なんですけども、自分の車に乗ってきていて、

車の運転ができるって格好いいなぁ・・・

って思ったんですよね。

丁度、集まりが農家の方がやってるのもありまして、近くの駅までは電車に乗って行くんですが
会場になっている家までは、誰かと約束して車に乗せてもらうか、
その家の親御さんに迎えに来てもらわないといけなかったんですね。

それで、自分で免許を取って、自分の車で行ったら格好良くない!?と思いまして・・・
それが17歳の時でしたかね。

親には18歳になるまでは・・・なんて話していたんですけど、
18歳になったらすぐ免許取ろう!とそのためにはバイトをもう始めて、お金をためよう!と動き出して、
その時も何件か断られたんですけども、その時は「まあいいや!次!次!」って思えたんですよね。
それで実際に働ける場所も見つけて、

それが・・・色んなものごとや人に対して不登校である事を気にせず向き合える様になったキッカケですかね。

編集長
編集長

そっかぁ・・・それがこのフリースクールの雰囲気に繋がるんですね!

親が認めてくれたっていうのもそうですし、不登校仲間と付き合ってるうちに、
そこに集まってるメンバーは不登校だから駄目な奴なんて思えなかったし、
そういうメンバー達が自分の事を仲間だって認めてくれてるなら

自分も不登校だから駄目だなんて事はないんじゃないかって事なんですよね。

それもバイトしよう!って思えるキッカケの大きなものですかね・・・

それで「働かないといけない」という焦りや自責ではなく
「お金が欲しい」という希望、欲望に沿って動き出せるようになったわけです(笑)

アルバイトの面接でも「学校に行っていない分、他の人が学校行ってる間も働けますよ」なんて話すと、
面白がってくれる人もいるし、大学生のバイト仲間にも

「お前、勇気あるな!自分も学校は嫌だったけど、もそこまでは出来なかったよ。」

とかって言ってくれる人もいたりして、

あ~結構、世の中ってこういうものなんだなぁって思って
段々、不登校でもいいや!って思えるようになってきたって感じですね。

編集長
編集長

本当に大切なのはキッカケですね。今現在、ネモさんに通ってる
子達はどういうキッカケで不登校になる子が多いんでしょう?

キッカケは・・・みんな複合的だとは思うんですよね。

この時期でもありますし、コロナがキッカケという話はよく聞くようになりました。

ただ、きっかけはコロナだとしても、実はその前から行きたくない気持ちはあったんだと
子ども自身が話してくれたり、

今思えば、それまでも色々あって、実はずいぶん前から無理していたのかもなぁ、
なんて話される親御さんも多くて・・・理由は本当に色々ですよね・・・。

編集長
編集長

先程心の持ちようで変化していった松島さんの様子が見えましたが、
ネモさんにいらっしゃった子ども達にそういう意味で
捉え方を変えさせる働きかけってどのような事を行っているんでしょうか?

私自身が彼等に働きかけて出来ることっていうのはそれほど無いと思っているんですけども、
「勉強をしていないから知識が足りない」とか、「高卒の資格がない」とか、
そういう具体的なことならいくらでも取り戻せるし。

みんなが当たり前に行けてる学校に行けてないから、自分は劣っている。
みんなが楽しんでいる学校を楽しめないから、自分は何かおかしいのではないか。

って思ってしまっているなら、そんな風に考える必要はないよと伝えたいですね。

ひょっとしたら、周りの人と、あなたの持っている感覚は違いがあるかもしれないけれど、

人間誰しも違いがあるわけだから、そういう感覚を持ってておかしくないし
そういう感覚を持っている人間が人より劣っているとかそういうことじゃないんだよ。

っていうのを伝えたいですね。

そういう劣等感を感じなくて良い場所で過ごしながら、
自分はこういう事が好きなんだ!とかこういう風に生きたい!っていう事と向き合うのと同時に・・・
こういうのが嫌だ!って感覚を抱くことも大切という事も学んでいって、
やりたいこと、やりたくないこと、やりたいことのために我慢できること、
色んなものを自分自身の天秤にかけて、自由に判断出来るようになっていってもらえたらって思うんですよね。

ですから、「嫌だ!」って気持ちを持つことは、いけないものではないんだよっていう・・・
そういう気持ちを認めた上で、どうありたいのかをゆっくり考えて欲しいと思うんですよね。

その為にこういう空間が必要なんだと思っています。

編集長
編集長

空気感に触れて、自身で気付いていく、
気付きやすい空間を提供しているって事なんですね~。

そうですね・・・。

私、ここに来る直前は法律作りや社会運動的な仕事をしていたんですけど、
その更に前はネモとは別のフリースクールで働いていて、そこに通ってきていた子が、
フリースクールを卒業する時に「ここに通ってて良かったこと」として、

スタッフがまじめな議論をしている場でもアホなことを言うし、
当然だけど自分はそれに対して違うんじゃない?っていう事も言える、

「間違ったことを言ってもいいし、
  違うと思ったら相手が大人でも違うと言っていいんだ」
って思えたし、実際にそうできた事が凄い良かった

って語ってくれたんですね。

ああ!そういう風に思ってもらえたら、この子はこの先どういう風なところに行ったとしても
しっかり生きていける・・・ってまあ、そんな風に上から評価する必要もないんですが(笑)
でもしっかりとどこでもやっていけるって思えたんです。

ここに来てくれてる子達にもそんな感覚を持ってもらえたら嬉しいと思っていますね。

編集長
編集長

松島さんの親御さんの姿勢が今に繋がってる様な気がしたんですが
とはいえ、理想を持っていらっしゃる親御さんには
どんなお話をしていくんでしょうか?

ネモを訪ねて来られる親御さんは、ホームページ等も見てもらい、
特別なプログラムが無いことも承知の上で来てくださってると思いますので。

いろいろ葛藤はあるでしょうが、まずはお互いの事を知って、
正直な気持ちを打ち明けられる関係をつくれるよう心がけています。

あとは、考え方を変えてもらうためではなく、
日々の子どもたちの変化、成長をしっかりと伝えて、それを一緒に喜べたら良いですね。

編集長
編集長

その親御さんの不安感に関しては、どんなお話されるんでしょうか?

2ヶ月に1回保護者会があるので、そこで進路等の情報や
フリースクールでの活動についてお伝えすることもありますし、

不登校を認めてあげたいという気持ちがあっても、やっぱり不安に思ってしまうとか、
学校に行かないのは良いけど、毎日家にいるとちょっと息が詰まってしまうとか、
ゲームの音がうるさくて、それだけはしんどいとか、

そんな親御さんの気持ちも出し合って、共感しあえる場だったり、
気持ちを吐き出せる対象としていられるようには意識しています。

保護者会でまずは私達が聴きますし、保護者さん同士で話す事で解決されていくこともあります。
おなじ立場だからこそわかりあえることもあるし、お子さんの不登校の期間が長い、
先輩の親御さんのお話しを聞いていただく事で気持ちが落ち着くこともある、

そういう中で、親御さんにも自身の気持ちを大事にしつつ、
子どもさんとの接し方に少しゆとりを持ってもらえたらなぁと思ってます。

編集長
編集長

なかなかゆとりを持てない親御さん、
理想を捨てられない親御さんもいらっしゃると思うんですが、
そういう親御さんにはどう考えていただきたいですか?

そうですね・・・とても難しい問題ですよね・・・。

まずはその親御さんと関係を築くのが第一ですので、
今何かメッセージを伝えたい・伝えられるという事はないのですが、
親御さんは親御さんで自分の子供の将来どうなるんだろう・・・って不安があるんだと思うんです。

だけども、それは親御さんの不安なので、それを子どもにぶつけても仕方がない

親御さんの不安を感じ取って、子どもが何か行動を起こしたとしても、
それは本質的な解決とは違うのではないかと思います。

今、この子を見て不安に感じてるけど、不安に思ってるのは自分自身だ。って
その事実にどう気付いていただくか・・・ですよね。

不安に思っているのは自分自身であるならば、それを解消するのも自分自身なんだ。って
ところにどうやって気付いていただくか・・・がとても重要なんだろうと思いますね。

「こうしたい」でも「このままじゃいやだ」でも、子ども自身の気持ちが動くまでどう待てるか、
あるいはそのように気持ちが動けるような環境をどう作れるか、
そういうところをどうにか・・・繋がりが切れないようにしながら
伝えていければと考えながら仕事をしています。

編集長
編集長

ありがとうございます。それでは、今現在、不登校のお子さんに悩んでいる
親御さんに対して一言いただいてもいいでしょうか?

不登校に限らず、学校には行っているけど、本当はしんどいって人
、不登校以外の理由で学校を長期間休んでいる人もすごく増えているので、

まずは・・・

決して1人じゃないですよ。

って事ですかね。

たくさんの人が、それぞれの事情で生きづらさを感じている、
そして、そう感じてしまう事は、それが周囲と比べて劣っているとか、おかしいことではないので、

そういう子どもの感覚、それからそれを見て不安になってしまう
ご自身の感覚も無理に否定せずに生きていって欲しいと思います。

私みたいに大人になっても不登校どっぷりの人もいるけど、
不登校経験があってもそれを感じさせずに生きている人も沢山いますから(笑)

公務員の方も、お医者さんも、弁護士、サラリーマン、
学校の先生をやってる人だっていない訳じゃないですからね。

不登校経験あっても全然将来絶望じゃないんですよね。

そんな情報も頭の片隅に置きつつ、つらくなったら親の会や電話相談も使いながら
過ごしてもらえたら、少し楽になれると思います。

編集長
編集長

次に当事者、今現在、不登校、ひきこもりの状態で
このサイトに出逢った方に何か一言お願いします。

私はフリースクールをやってはいますが、
不登校になってすぐ、さっきお話ししたサークルとは別のフリースクールに入会したこともあって、
そちらには全然馴染めなかったんですよ。

学校を休み始めたばかりなので、もう少し休息が必要だったのかもしれませんし・・・

自分が通いたいという気持ちより、親の「通ってほしい」という気持ちに
応えようとしてしまったことが原因かもしれません(笑)

勿論、今フリースクールを運営している身としては、子ども達がいろいろな人や物事に
触れ合いながらも休息できるような場を作りたいと思っていますし、
当時の自分のような状況の子にとっても、良いなと思ってもらえる場所にしたいとも考えていますが、
それは私達の願いであって、子ども自身がどう感じるかとは別の話ですから・・・

なので、

フリースクールに限らず色んな場所もあるし、
どこかに通う以外のやり方も色々あると思うので、
あせって外に出たり、無理してどこかに通う必要は

ありませんよ。

あなた自身が必要だここに行きたいなって思った時に動けば良いですし、

通ってみて、ここはダメだって思ったら、その想いも大切にして欲しいです。

「せめてフリースクールくらいは」なんて焦ったりはしないで欲しいですね。

必要な場所には必要なタイミングで出逢える

と思います。

終わりに・・・

自身の経験から実感をもって子ども達と向き合っている松島さん。

暖かな口調でありつつもフリースクールへの想いは熱く、
柔軟な社会の姿勢を作るべく日々活動されているのがよくわかりました。

「周りと同じが出来なくたって別にダメな人間って訳じゃない。」

シンプルでとても考えさせられる言葉を胸に、
しっかりと活動されてる事を知り、
深く感銘を受けた編集長でありました。

☆松島さんがいらっしゃるところ☆

施設名フリースクールネモ市川
住 所〒272-0035
千葉県市川市新田5丁目5-15
営業時間・定休日月・水・木・金曜日の10時~16時
火曜日はオンラインフリースクール13~15時

※祝日はお休み
対応地域千葉県全域
対 象児童未成年成人障がい者不登校
対応内容相談居場所
公式サイトhttps://nponemo.net/
お問い合わせフリースクールネモ市川
〒272-0035
千葉県市川市新田5丁目5-15
Tel: 047-383-9977

※月・水・木・金曜日の10:00~16:00の間に受け付けています。
※不登校・ひきこもりのご相談は【電話相談】をご利用ください。

NPO法人ネモ ちば
不登校・ひきこもりネットワーク
〒275-0012
千葉県習志野市本大久保3-8-14 401
(フリースクールネモ習志野)
Tel: 047-411-5159

インタビュアー:山田賢明
     編集:山田香綸